転職ノウハウ

【社会人2年目】転職を考えた時にやるべきこと7選

お悩み中
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社会人2年目です。転職を考えているのですが、転職は不利になるか心配です。またどのように進めたらいいでしょうか?
クラフツマン
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20代~30代ハイクラス層ビジネスパーソンのキャリア・転職支援のプロ、クラフツマンがお答えします。Twitterはこちら

私は20代〜30代のビジネスパーソンのキャリア・転職相談を年間で数百人ほど行っており、社会人3年目以内である「第二新卒」のキャリア・転職支援の実績もあります。

社会人2年目、第二新卒の方で、転職を考えている方が、やるべきことは7つです。

これからご紹介をする7つに取り組むことで「転職にまつわる疑問や不安を解決すること」「転職を成功させること」ができるので、しっかり参考にして行動してみてください。

【社会人2年目】転職を考えた時にやるべきこと7選

社会人を1年目は、「業務を覚えること」「成果を出すこと」に精一杯だった人も多いと思いますが、2年目になると、少し余裕が出てきて、下記のようなことを考える人が増えます。

「希望の部署にいくのに、かなり年数がかかりそう…」
「他の会社に入社した友達・知人と比べて、成長スピードが遅いように感じる…」
「今の会社でこのまま働いても、任される仕事が雑用や調整ゴトばかりで、裁量ある仕事を任せられるには30代になりそう…」

もし、あなたがこういったことを考えていて、今の会社では環境を変えることが難しいのであれば、転職を考えることも大事です。なぜなら、「これからの時代は、自分のキャリアは、会社に任せるのでなく、自分で選んで築き上げてことが必要な時代」だからです。

転職を考えた時にやるべきことを、下記の7つです。

転職を考えた時にやるべきこと7選
① 第二新卒の転職マーケットを確認

② 転職理由・目的の整理
③ キャリアの棚卸し
④ 転職エージェントへの相談
⑤ 転職サイトでの情報収集
⑥ 現職で成果を出すことにコミットする
⑦ 自分の強み・弱みを整理する

① 第二新卒の転職マーケットを確認

社会人2年目、第二新卒(社会人3年目以内)における、企業からの採用ニーズは実は高いです。

それは…「モチベーションが高い」「ポテンシャル・将来性がある」「バイタリティー(体力)がある」「基礎的な社会人スキルを身につけている」「まだまだ考え方が柔軟である」といった第二新卒ならではの良さがあるからです。

事実、6割以上の企業が『第二新卒者の採用に積極的』という調査結果も出ています。
【参照】マイナビ転職 中途採用状況調査

② 転職理由・目的の整理

調査結果からも分かるように、第二新卒で転職できる機会は十分にあるのですが、転職を成功させるためには、下記2つを整理して言語化できていることが必要です。

① 転職を考えている理由
② 転職をする目的

「① 転職を考えている理由」を整理することで「過去-現在」の経験したことの言語化ができ、「② 転職をする目的」を整理することで「未来」で得たいこと・実現したいことの言語化ができるようになります。

転職エージェントに相談する上でも、企業選びをする上でも、企業の選考を受けていく上でも、上記2つは必ず必要になるので、しっかり整理をして言語化できるようにしましょう。

③ キャリアの棚卸し

第二新卒の場合、社会人経験は長くはないですが、必ず今までのキャリアの棚卸しをしましょう。

棚卸しをする上でポイントなのは、「どんな役割を担い / どんな実績・成果を出したか / 業務を通じて身につけたスキルは何か」に加え、「どのように実績・成果を出したのか」そのプロセスまで語れるようにすることです。

※プロセスは、他の企業先でも転用できるレベルにまで整理されているのが理想です。

④ 転職エージェントへの相談

第二新卒の転職の場合は、第二新卒の転職に強いエージェントに相談することがポイントです。選ぶ基準としては、下記の3つです。

① 第二新卒向けの求人を多く取り扱っている
② キャリアの棚卸しやキャリアの相談に親身にのってくれる
③ 面接対策のサポートがあるところ

第二新卒の場合は、ほとんどの人が初めて転職活動をすることになるため、転職活動経験のなさを補ってくれる転職エージェントと一緒に活動を進めることで、転職の成功確率をあげることができます。

第二新卒に強い転職エージェントとしておすすめなのは、3社あります。それぞれにサポートの強みが違うので、併用していくことがポイントです。(※全部無料です。)

① マイナビジョブ20’s

おすすめスコア:

マイナビジョブ20’sは、20代に特化した転職エージェントで、第二新卒〜20代後半までの転職に熟知したキャリアアドバイザーが、適性診断による自己分析や、選考通過率をアップさせるための書類添削・面接対策など、転職活動をトータルにサポートしてくれる転職エージェントです。

20代、第二新卒に特化した転職エージェントは、世の中にはほとんどなく、特化しているこそ第二新卒転職の知見・実績を豊富に持っているため、必ず一度は相談してみることをおすすめします。

② リクルートエージェント

おすすめスコア:

リクルートエージェントは、国内最多数の非公開求人を保有しており、第二新卒向けの求人も多く保有している、転職支援実績国内No.1のエージェントです。相談した人限定で、独自開催の「面接力向上セミナー(無料)」に参加することができます。2週間先くらいまで常に予約で埋まっているほど、非常に人気で、満足度の高いセミナーです。

面接に臨むにあたって、どのような準備をしたらよいのか知りたい人は、このセミナーを受ける権利を得るためだけに、相談に一度行ってみるのも手かと思います。

③ パソナキャリア

おすすめスコア:

パソナキャリア』は、利用した多くの人から「キャリア・転職のサポートが手厚い」と定評がある転職エージェントです。私も20代の時、転職活動でパソナキャリアに相談したことがありますが、キャリアや転職の相談に非常に親身にのってくれ、コミュニケーションも丁寧でした。

転職での年収UP率が67.1%、年収UP転職に強いエージェントとしても有名なので、年収をあげたい人にはおすすめの転職エージェントでもあります。

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⑤ 転職サイトでの情報収集

転職エージェントのサービスに(無料)登録し、相談するスケジュールを調整している間に、転職サイトにも登録するのもポイントです。

転職エージェントにはない転職サイトの良さは、『自分の市場価値を知れる』『キャリアに関係なく、求人を探せる・選べる』ことです。」

転職サイトに自分のキャリア情報を登録することで、求人情報を探せるだけでなく、自分のキャリアに興味を持ってくれた企業からスカウトをもらうこともできます。

一定期間、企業からのスカウトを集めていくと、「自分にどれくらいの年収帯の求人をもらうことができるのか」「どんな業界・職種の求人スカウトが来るのか」傾向が分かってくるので、キャリアマーケット(転職市場)における「自分の相場感=市場価値」を知ることができます。

また、転職サイトは、自分の今までのキャリア関係なく、転職サイトに掲載している求人情報を探したり、選んだりできるので、キャリア選択の機会最大化につなげることもできます。

自分の市場価値を客観的に把握したり、キャリア機会を最大化につなげる求人を探したりすることで、中長期的にも納得度の高いキャリア選択ができるので、転職サイトもぜひ活用していきましょう。

転職サイトとして利用したいのは3つあります。

① BIZREACH(ビズリーチ)

おすすめスコア:

転職サイトのアップデート版である『BIZREACH』が一番おすすめです。無料の会員登録をするだけで、採用したい企業や転職支援をしたい転職エージェントから多くのスカウトをもらったり、企業の求人情報を探したり、応募したりすることができます。

ハイクラス求人が多いのも特徴なので、キャリアアップや年収アップにつながりやすい求人やスカウトをもらえる確率が高い転職サイトでもあります。

② リクナビNEXT

おすすめスコア:

次におすすめしたいのは、リクルートが運営する国内最大級の転職サイトリクナビNEXTです。転職活動する人が最も多く登録しているサイトでもあります。

どの転職サイトよりも掲載されている企業数が多く、ジャンルや年収の幅の網羅性も高いです。第二新卒向けの特集もあるので、無料会員登録をして、一度情報を見てみることをおすすめします。

また会員登録すると、無料で「グッドポイント診断」を受診できます。リクルートが持つ独自のノウハウを活かして開発した自分の強みを診断してくれるサービスです。

18種類の中から、自分の強みを5つが分かります。私も利用しましたが、診断結果は、有料で払ってもいいくらいの内容だと個人的には感じました。

③ キャリトレ

おすすめスコア:

もしベンチャーやスタートアップに興味がある人はキャリトレに登録(無料)するのをおすすめします。先ほど紹介したビズリーチを運営している会社が「本気で転職したい20代向けの転職サイト」をコンセプトに2014年にリリースした転職サイトです。

優秀な若手を採用したい成長著しいベンチャー・スタートアップ企業が多く掲載されています。

またキャリアの情報を入力することで、企業から直接スカウトを受け取ることもできるので、どんなベンチャー・スタートアップ企業からスカウトもらえるか?自身の市場価値を判断する上で役立ちます。

⑥ 現職で成果を出すことにコミットする

転職を考えている人に忘れがちな視点が、この「現職で成果を出すことにコミットする」です。

働いてまだ半年〜1年と期間が短い方もいるかもしませんが、与えられた役割の中で、小さくてもいいので、自ら主体的に行動をして成果を出した経験を作っていくことで、転職が成功する確率が高くなります。

第二新卒は、ポテンシャル採用の側面が大きいので、成果を出していないと採用されないことはないですが、他の採用候補者よりも、自分のことを良い人材だと思ってもらうために、成果を出していることに越したことはありません。

仮に転職をしない場合でも、成果を出すことで、現職で年収が上がったり、役職が上がったり、キャリアアップにつながる成長機会を得られたりと、キャリアにとって良いことが多いので、成果を常に出すことにコミットしていくことは大切な視点です。

⑦ 自分の強み・弱みを整理する

転職をするにしても、現職に留まって働くにしても、自己分析をして自分の強み・弱みを把握することはとても重要です。

就職活動時に自己分析をして、強み・弱みを整理した方も多いかと思いますが、働き始めてから、強み・弱みを改めて整理した方は少ないのではないでしょうか。

業務を通じた自分の強み・弱みを知っておくことで、成果をより出しやすくなったり、転職の際に、やりたいことだけでなく、自分の強み・弱みを踏まえた企業選びができるようになったり、中長期的にキャリアップにつなげていけたりします。

今までの仕事を振り返って自分の強み・弱みを整理するのもよい方法ですが、ツールを活用して整理するのもおすすめです。下記に詳細の記事を書いたので、参考にしてみてください。

【20代〜30代のキャリア・転職に役立つ】自己分析・市場価値算出ツールのおすすめ6選この記事は、「自分の強みや市場価値が知りたい」「自分が何に向いているのか分からない・知りたい」「より自分の理解を深めたい」そんなあなたに...

【まとめ】転職を考えた時にやるべきこと7選

今回、第二新卒で転職を考えている方に向けて、「転職を考えた時にやるべきこと7選」をご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。

「これからの時代は、自分のキャリアは、会社に任せるのでなく、自分で選んで築き上げてことが必要な時代」です。

転職を少しでも考えているなら(結果として転職するしないに関わらず)下記の7つはすぐにでも取り組みましょう。

転職を考えた時にやるべきこと7選
① 第二新卒の転職マーケットを確認

② 転職理由・目的の整理
③ キャリアの棚卸し
④ 転職エージェントへの相談
マイナビジョブ20’s
リクルートエージェント
パソナキャリア

⑤ 転職サイトでの情報収集
BIZREACH

リクナビNEXT
キャリトレ

⑥ 現職で成果を出すことにコミットする
⑦ 自分の強み・弱みを整理する

転職を考えている人には、下記の記事もありますので、参考にしてみてください。

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