業界・企業研究

【リクルートへの転職】どんな会社?20代〜30代の転職先としてありか?

この記事は、リクルートについて知りたい、リクルートを転職先として考えているというあなたにオススメです。

「CMでよく目にするけど、実際どんな会社なの?」「人材輩出企業って言うけど、実際に転職先としてはどうなの?」そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

私の知り合いに、リクルートのいろんな事業部で働いている人が数多くおり、定期的にコミュニケーションをとっているので、最新の情報が多く入ってきます。また転職支援でリクルートへの入社を支援した実績があります。

今回は、そうした繋がりと経験から、リクルートについてどんな会社か、また転職先としてありか?解説しましたので、ご覧ください。

【リクルートへの転職】どんな会社?

リクルートを知る上で、リクルートの転職を考える上で、まず知っておきたいのが、「ビジョン・ミッション・バリュー」「運営しているサービス」「会社の体制」の3つです。

この3つを知ることで、リクルートという会社がどんな会社なのか?知ることができます。

ビジョン・ミッション・バリュー

リクルートの「ビジョン・ミッション・バリュー」は下記です。

ビジョン(目指す世界観)
Follow Your Heart」
一人ひとりが、自分に素直に、自分で決める、自分らしい人生。本当に大切なことに夢中になれるとき、人や組織は、より良い未来を生み出せると信じています。

ミッション(果たす役割)
「まだ、ここにない、出会い。より速く、シンプルに、もっと近くに。」
私たちは、個人と企業をつなぎ、より多くの選択肢を提供することで、「まだ、ここにない、出会い。」を実現してきました。いつでもどこでも情報を得られるようになった今だからこそ、より最適な選択肢を提案することで、「まだ、ここにない、出会い。」を、桁違いに速く、驚くほどシンプルに、もっと身近にしていきたいと考えています。

バリュー(大切にする価値観)
「新しい価値の創造」
世界中があっと驚く未来のあたりまえを創りたい。遊び心を忘れずに、常識を疑うことから始めればいい。良質な失敗から学び、徹底的にこだわり、変わり続けることを楽しもう。

「個の尊重」
すべては好奇心から始まる。一人ひとりの好奇心が、抑えられない情熱を生み、その違いが価値を創る。すべての偉業は、個人の突拍子もないアイディアと、データや事実が結び付いたときに始まるのだ。私たちは、情熱に投資する。

「社会への貢献」
私たちは、すべての企業活動を通じて、持続可能で豊かな社会に貢献する。

一人ひとりが当事者として、社会の不に向き合い、より良い未来に向けて行動しよう。
【参照】ビジョン・ミッション・バリューズ

 

運営しているサービス

「ビジョン・ミッション・バリュー」にもとづき、リクルートは下記のようなサービスを運営しています。

進学、就職、結婚、転職などのライフイベント領域、日常生活(旅行や飲食、美容など)といわれるライフスタイル領域で、その人らしい選択ができるように意思決定の支援ができるサービスを展開しています。

リクルートの事業領域について紹介しているムービーをご紹介します。(全3分程度)

リクルートのグループ体制

リクルートの体制は、「リクルートホールディングス」の傘下に、3つの事業統括会社があるグループ体制になっています。

①HRテクノロジー領域:RGF OHR USA ,inc.
②メディア&ソリューション領域:(株)リクルート
③人材派遣領域:Recruit Global Staffing B.V.

メディア&ソリューション事業統括会社 (株)リクルート

私たちがリクルートと言えばイメージする、「リクナビ、タウンワーク、じゃらん、ホットペッパー、ゼクシィ」などは、メディア&ソリューション事業統括会社の (株)リクルートが運営しています。

(株)リクルートの傘下にある事業会社9つあります。この9つの事業会社は、領域(人材、住まい、日常消費など)ごとで分かれているため、主要なサービスとともに会社のご紹介をします。

(※RGF OHR USA, Inc.は「Indeed」を、Recruit Global Staffing B.V.は国内含めたグローバルで派遣事業を運営する事業統括会社ですが、国内での中途ポジションが少ないため割愛しています。)

(株)リクルートの傘下にある9つの事業会社とは

下記のように9つの事業会社に分かれています。

人材・人事領域では「リクルートキャリア」「リクルートジョブズ」「リクルート マネジメントソリューションズ」「RGF」の4つの事業会社。

販促領域では、日常消費のサービスを展開する「リクルートライフスタイル」住まいのサービスを展開する「リクルート住まいカンパニー」ライフイベントのサービスを展開する「リクルートマーケティングパートナーズ」の3つの事業会社。

リクルートの各事業会社を支える「リクルート コミュニケーションズ」「リクルートテクノロジー」の2つの事業会社。

(株)リクルートの事業会社への転職はありか? こんな人におすすめ

リクルートへの転職するとなると基本的に候補は、(株)リクルートの各事業会社9つになります。

各事業会社が担当する領域や運営するサービスへの興味有無などによって、9つの事業会社の中でどれにするか絞っていくことになりますが、下記にあげた特徴をもつ人に、転職をおすすめします。

【転職先としておすすめする人の特徴 】
① 圧倒的な成長をしたい

② 自分のやりたいことが明確である
③ 大きなアセットを活用して社会にインパクトを与えたい
④ 年収をあげたい
⑤ 将来起業を考えている

圧倒的な成長をしたい

ビジネスパーソンとして、圧倒的な成長をしたい人にはリクルートはおすすめの環境です。

自分の能力の身の丈よりも超えた仕事(ミッション)を与えることによって、成長を促し、クリアすることによって成長をとげた後は、さらなる期待を込めた難易度の高い仕事(ミッション)を与えてもらえます。

実績をだし、上長含めた周りからどんどん信頼を得ると、20代の半ばだとしてもグループのマネージャーやプロダクトの責任者に任命されるような、一般的には抜擢人事と思えるようなこともよくあることです。

とにかく成長して、どんどん裁量をもらっていきたい、成長意欲の高い人には、ぴったりです。

自分のやりたいことが明確である

仕事を進める上で、リクルートでは、「どうしたらいいと思う?」「どうしたい?」「どっちにする?」と自分の意志や考えを聞かれることがよくあります。

リクルートでは、上長の指示だけで仕事が進むことは、ほとんどなく、自分で意志や考えを持って、周りを巻き込みながら仕事進めていくスタイルとなるため、自分が「こうしたい」「こうした方がよい」と持っている人の方が、転職した後でも環境に馴染みやすく、また仕事の成果も出やすい傾向にあります。

もともとリクルートの事業は社会の「不」を解決するビジネスを作ることで、ここまで大きくなってきました。その中では、社長や経営陣での指示でなく、従業員から起案されて大きくなった事業も数多くあります。

単純に目の前の業務のことだけでなく、「世の中・社会をこうしたい」とマクロな視点でも、自分のやりたいことや意志を明確に持っている人が多いのもリクルートの特徴です。

社員の方が、企業文化について語っているムービーをご紹介します。1分30秒くらいから、「あなたはどうしたい」の内容について社員が話しています。(全5分程度)

大きなアセットを活用して社会にインパクトを与えたい

アセットとは、「経営資源・資産」という意味ですが、リクルートには1963年に創業してから積み上げてきた豊富なアセットがあります。

ライフイベント・ライフスタイル領域で、数多くの事業・サービスを運営しているため、多くのクライアントとの契約があり、またそこからの強い信頼もあります。他社にはない、強固な顧客接点を持っています。

また社員として働いている人材のレベルも非常に高く、事業を運営する資金も豊富(ちなみに時価総額は5兆円超え)で、リクルートの国内の会員(ID)数は9000万近くにのぼります。

こうした他にはない、類まれな豊富なアセットを活用し、リクルートだからこそ可能な、社会へインパクトある事業を運営したり、社会に新しい価値を提供したりすることができます。

年収をあげたい

戦略コンサルファームや、投資銀行、総合商社、テレビ局をのぞくと、リクルートの年収は一般的な企業よりもかなり高い水準です。

上記の図は、ITメガベンチャーと言われる企業ランキング上位5位ですが、リクルートは、2位のグリーよりも平均年収が150万円ほど高いダントツの1位です。

ベンチャーや金融機関で若くして活躍していた人なら、転職するだけで、年収が上がったということもざらにあります。マネージャーになれば、1,000万円前後で、部長になると1,200万円ほどもらえるような待遇環境です。

将来起業を考えている

将来、起業をすることを考えている人にもリクルートは非常におすすめです。

収益率の高いビジネスモデルの構築、ビジネスをグロースさせるための戦略、戦略を遂行する人の育成やナレッジ共有の仕組み、評価・表彰制度の設計や運用など、起業した後に、事業を、企業を大きくしていく上で、必ずぶち当たる壁に対して、数多くのことを学べます。

人材輩出企業を言われる所以の一つは、上記のことが、非常に汎用的な学びであるからです。リクルートを卒業し、起業をしたり、他社に転職し活躍したりする人は、「リクルートはビジネスを学べる学校だった」とよく言います。

リクルートのビジネスモデルを紹介しているムービーをご紹介します。(全3分程度)

まとめ

今回の記事は、リクルートについて知りたい、リクルートを転職先として考えているというあなたにオススメさせてもらいましたが、いかがだったでしょうか。

もしリクルートへの転職を考えている場合、まず登録した方がよいのはBIZREACH(ビズリーチ)です。

リクルートの状況に詳しく、選考対策も手厚いエージェントもいるので、登録の際に職務要約欄の最後に「リクルートなどメガベンチャー」への転職に興味があります、と書いておきましょう。そうするとその内容をみて、スカウトしてくれるエージェントが増えます。(その中で、信頼のおけるエージェントを見極めましょう。)

 

 

もし人材領域の事業会社「リクルートキャリア」への転職を考えている場合であればリクルートエージェントに登録しておくのもおすすめです。

担当してくれるエージェントの方は、実際に選考を通過していた方の可能性が高く(中途採用でかなりの人数を採用しているため)、今の会社の状況や選考のリアルな情報を手にすることができます。

 

 

「20代・30代ごとのハイクラス転職の進め方とおすすめの転職サイト・転職エージェント」について、また「ITメガベンチャーの年収ランキングや働く環境」について、記事をまとめているので、合わせてご覧ください。

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今回は以上です。ご参考になれば幸いです。