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ライフハック

【できるビジネスマン】おしゃれ小物 厳選10選 / 仕事もセンスもワンランクUP⤴︎

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できるビジネスマンほど、持ち物にこだわりとセンスを発揮しているものです。

この記事では、美容領域でビジネスをしてきて、センスと目利きを鍛えてきた私が、仕事もセンスもワンランクUPするビジネス小物を厳選してご紹介します。

おしゃれビジネス小物とは

シンプルでありながら飽きのこないデザイン、長持ちのする品質の良いものが真の「おしゃれビジネス小物」です。今回はビジネスシーンで頻繁に利用する4つのジャンルについて、厳選したものをご紹介します。

ノート
・手帳
・ボールペン
・名刺入れ

ノート 厳選2選

ノートは、ビジネスパーソンにとって必須のアイテムです。スマホのメモ帳を活用すれば、ノートの代わりになることもありますが、「思考を深める」「アイディアを生み出す・広げる」など 仕事のパフォーマンスをあげるには、手書きの「ノート」を活用するのがおすすめです。

MOLESKIN(モレスキン)クラシック ノートブック 

イタリアのモレスキン社が手がける伝説のブランド。撥水加工ある表紙と手帳を閉じるためのゴムバンドが特徴です。かの有名な画家であるゴッホやピカソ、小説家のヘミングウェイが愛用していたノートです。

書き心地の良さもあり、使えば使うほど、味わい深くなるノートです。価格は2,000円程度とノートにしては若干高いですが、200ページ以上と十分なページ数、耐久性の高いタフさのある品質、シンプルで飽きのこないデザインなど総合的に見ると、かなりコスパとパフォーマンスの高いノートです。

個人的に5年以上愛用していますが、こだわり派には特におすすめしたいノートです。

RHODIA(ロディア)ノート 

RHODIA(ロディア)は、フランスの文房具ブランドです。社名はリヨンを流れるローヌ川に由来しており、ノートの表紙に書いてある、2本のツリーのマークはブランドを立ち上げた2人の兄弟の絆を象徴しています。

黒とオレンジ色の他にはないカラーデザインを有し、120ページと程よいページ数のポータブル性の高さから世界中のビジネスパーソンから愛されているノートです。(価格は1,300円程度)

手帳 厳選3選

スマホでスケジュール管理している人も多いですが、手帳でスケジュール管理する良さは、自分が一番管理しやすいように記入できるその柔軟性と、パッと一覧で見れる視認性の高さです。

高橋手帳 

東京初の国内老舗ブランドであり、日本の手帳マーケットを牽引してきた「高橋手帳」は、多くの日本のビジネスパーソンに長く愛されている手帳です。

販売を手がける書店や文房具や利用するユーザーの意見を丁寧に集め、毎年改良を重ねています。使う人が自然と使いやすくなるようフォントの種類や文字の大きさ、スケジュール欄の幅まで、0.1ミリ単位の調整を行うほど、デザインとレイアウトにこだわった、ものづくりをしています。

持ち運びに便利なB6サイズで、革調で高級感のある装丁が人気の手帳です。(価格は1,800円程度)

能率 NOLTY(ノルティ) 手帳

1949年に誕生した「能率手帳」が、2013年にブランドを刷新することになり、生まれたのがこの「NOLTY(ノルティ)」です。ビジネスパーソンの生産性向上を「手帳」というツールを用いて図ってきたこの手帳は、仕事を管理する上で、パフォーマンスが上がりやすい仕掛け(一例:時間目盛りなど)が盛り込まれています

またグッドデザイン賞を受賞しており、デザイン性の高さはもちろんのこと、使い勝手の良さや品質の高さも、おりがみ付きです。(価格は1,600円程度)

MOLESKINE(モレスキン)ウィークリーダイアリー

ノートでも紹介したMOLESKINE(モレスキン)ですが、手帳タイプもおすすめです。ノートと同じく、耐久性の高いタフさのある品質、飽きのこないシンプルだけどクラシカルなデザイン、書き心地の良さがあります。

「18ヶ月」と一般的な手帳にはない絶妙な期間の長さも、モレスキンのウィークリー手帳の特徴です。(価格は2,800円程度)

ボールペン 厳選2選

仕事をする上では、必ず1本は持つ必要があるのがボールペンです。自分で利用する以外にも、営業職の方であれば、契約や申込書の記入の際に、お客様にボールペンを貸すシーンがあるかと思います。

良いものを持つことで何かと重宝するので、仕事やセンスをワンランクあげたいのであれば、妥協のない良いものを使うことは必須です。

LAMY(ラミー)4色ボールペン

1930年、ドイツの美しい古都ハイデルベルグに設立された筆記用ブランド「LAMY(ラミー)」機能美を追求した筆記用具は、世界に多くのファンを持つブランドです。

「西暦2000年になっても色褪せないデザイン」というコンセプトで1966年に発表されたラミーデザインの原点を伝える永遠のロングセラー商品です。

樹脂とステンレスのコンビネーションのボディには繊細なヘアライン加工が施されており、持ちやすいと評判です。また1本で色の使い分けができる4色ボールペンなので、あらゆるユースケースに対応できます。(価格は6,000円程度)

PILOT(パイロット) ボールペン カスタム74 ブラック

1918年に創業した株式会社パイロットコーポレーション。「PILOT(パイロット)」は「大船団の先頭に立つ水先案内人」を意味しています。今なお生き残る老舗企業の商品だけあって、品質の高さは申し分ないです。

どんな年代の人が見ても、品格を感じてしまう上品なこのボールペンは、営業職の方に特におすすめしたい1本です。(価格は4,000〜7,000円程度)私は、とてもお世話になった上司の方へ、新しいチャレンジの応援の品として贈りました。

名刺 厳選3

名刺入れは、社外の取引先の方と挨拶をするシーンで使うものであり、その後の打ち合わせや商談の場でも机の上に置いて見られるものです。

センスのあるいいものを使うことで、自分の印象もあげることができるので、こだわったものを使うことをおすすめします。

BOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)名刺入れ ブラック

1966年イタリア北東部のヴェネト州で設立された、イタリアを代表する高級ラグジュアリーブランド「BOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)」

長く使えば使うほど味あいが出てくる上質な革を使い、「BOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)」の代表的なデザインといえる「編み込み」が特徴的な名刺入れです。

卓越したクラフトマンシップで、シンプルながらに上品かつ男らしさを感じる名刺入れに仕上がっています。持つ人をワンランクUPさせてくれること間違いなしな逸品です。(価格は30,000円程度)

LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)名刺入れ

日本人の一番知られているラグジュアリーブランドと言っても過言でない「LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)」の名刺入れは、持っていて間違いのなしのものです。どんな名刺入れを持つのが良いのか悩んでいる人が入れば、こちらを購入するのをおすすめします。

「LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)」の特徴的なデザインである幾何学パターンの「モノグラム」は、ビジネスシーンでは過度なデザインなので、シンプルなブラックのデザインの名刺入れを持つのをおすすめします。(価格は中古品で30,000円程度、新品で50,000円程度)

吉田カバン PORTER(ポーター)名刺入れ CURRENT カレント

日本の鞄メーカー「株式会社吉田」のブランドである「PORTER(ポーター)」国内生産による品質の高さと、性別、年代を問わないデザイン性の高さに、多くのビジネスマンから支持されています。

しなやかな風合いの加工を行った革を使い、スマートでスタンダートなデザインに仕上げてた、使いやすいと評判の名刺入れです。値段も比較的お手頃で、年齢問わず使えるためギフトとしてもおすすめです。(価格は11,000円程度)

まとめ

今回、厳選したビジネス小物10選をご紹介させてもらいましたが、いかがだったでしょうか。できるビジネスパーソンほど、持ち物にこだわりとセンスを発揮しているものです。ぜひ良いビジネス小物を持って、仕事もセンスもワンランクUPしてもらえると幸いです。