業界・企業研究

【LINE(ライン)への転職】どんな会社?20代〜30代の転職先としてありか?

この記事は、LINEについて知りたい、LINEを転職先として考えているというあなたにオススメです。

「LINEアプリは普段使うけど、LINEって実際どんな会社なの?」「LINE PayとかLINE Clovaとか色々な取り組みしているけど、実際に転職先としてどうなの?」そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

私は4回目の転職活動の時に、LINEを受け、内定をもらった実績があり、また知り合いにLINEに転職した方もいて、状況について聞いていたりします。

今回は、自らの経験と繋がりから、LINEについてどんな会社か、また転職先としてありか?解説しましたので、ご覧ください。

【LINE(ライン)への転職】どんな会社?

【出典】http://www.wsi.jp/works/line/LINEを知る上で、LINEへの転職を考える上で、まず知っておきたいのが、「MISSION・LINE STYLE・LINE CODE」「運営しているサービス」「会社の体制」「の3つです。

この3つを知ることで、LINEという会社がどんな会社なのか?知ることができます。

MISSION・LINE STYLE・LINE CODE

「MISSION・LINE STYLE・LINE CODE」は、いわゆる「ビジョン・ミッション・バリュー」のようなものです。

『MISSION』を最も上位におき、それを支えるものとして『LINE STYLE(価値基準/心がけるべき姿勢)』と『LINE CODE(取るべき行動)』があります。

MISSION

CLOSE THE DISTANCE」
世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めることです。

LINE STYLE(価値基準/心かげるべき姿勢)

「WOW」
WOWは「ユーザーを感動させる初めての体験」であり、「思わず友だちに教えたくなるような驚き」のことです。市場をリードし、世界のパラダイムを変えるNO.1サービスには必ずWOWがあります。

これを言い換えると、「WOWを追求するからこそNO.1になれる」のであり、
「NO.1を目指し続けるからこそ、WOWが生まれる」ということです。

LINE CODE(取るべき行動)

「RESPECT」
多様性を認め互いを尊重し信じあう

「COLLABORATION」
謙虚な姿勢で社会やパートナーと一体となって協力し合う

「FAIRNESS」
公平で健全、正直な行動をとり、透明性をもって誠実に向き合う
【参照】LINE’s Mission

運営しているサービス

「MISSION・LINE STYLE・LINE CODE」にもとづき、下記のような事業区分けをして、色々なサービスを運営しています。

メッセージのコミュニケーションプラットフォームとして「LINE」があり、ここ数年では、ポストスマートフォン時代を見越したプラットフォームとしてAIアシスタントの「LINE Clova」の開発・推進に注力をしています。

また、コア(広告)事業として位置付けられ、オンラインで展開する「LINE NEWS」「LINE マンガ」「LINE MUSIC」「LINE ディズニーツムツム」や

戦略事業として、位置付けられ、オフライン(リアル)で展開する「LINE Pay」「LINE@」「LINEトラベル」「LINEショッピング」「LINEデリマ」などを運営しています。

LINEの体制

LINEは、カンパニー制によって運営されています。カンパニーごとにCEOを配置し、各カンパニーごとで意思決定をできるようにすることで、業務効率の向上や事業運営のスピードアップを狙っています。

LINEの5つの職種

LINEは大きく5つに職種を分けており、さらに、スキルと強みをより活かせるように、専門領域に集中して働ける環境を目指し、「Jobunit」という区分けで、細かく役割を分けています。

技術職
LINE、LINE GAMEなどのLINE ファミリーアプリ、NAVERまとめ、livedoorサービスの開発を担当。大容量サービスのNetwork、Server、Databaseの設計/運営を行うインフラエンジニアや、セキュリティエンジニア、QAなど、各分野専門のエンジニアチームがあります。

②デザイン職
LINE及びLINE ファミリーアプリ、Webサービス(PC, Smartphone)など展開するサービスのUIデザイン及びスタイリング業務を行うのがデザイン職種。また、企業ブランディングに関わるキャラクターデザインや空間デザイン、映像デザインもデザイン職種の領域です。

③サービス企画職
LINEが展開するサービス(LINE、LINE GAME、LINE ファミリーアプリ、NAVERまとめ、livedoorなど)の企画、開発ディレクション、コンテンツ編集を行う職種。いずれかのサービスを担当し、エンジニア・デザイナー・マーケティングと一緒にサービスを作っていきます。

④ビジネス企画職
BtoBの事業開発、広告商品企画/ 販売、また、自社の広報・マーケティングなどを行っている職種。LINEのプラットフォームを活用した企業向けサービス・提携を担当します。

⑤ビジネスサポート職
人事、財務経理、法務、翻訳、通訳など事業を推進していく上での基幹業務に携わります。サービスの成長、グローバル展開、新規事業の展開などを支えるために、社員のニーズや業界動向を把握しながらアクティブに事業をサポートします。
【参照】LINEを支える5つの職種と29のJOB UNIT

LINEへの転職はありか?こんな人におすすめ

下記にあげた特徴をもつ人には、LINEへの転職をおすすめします。

転職先としておすすめする人の特徴
① 影響力の大きい仕事をしたい

② 新しい価値を作りたい
③ 自走心が高い
④ 優秀な人と働きたい
⑤ 高い次元でワークライフバランスを実現したい

影響力の大きい仕事をしたい

LINEの国内月間アクティブユーザーは、7900万人以上であり、そのうち、デイリー利用している人は85%にのぼります。(参照:LINE公式アカウント 2019年4-6月期 媒体資料

日本国内のToC向けのサービスで、これほどまでに多くの人に利用され、毎日利用されるサービスは、他にはありません。(会員数だけであれば、楽天の方が多いですが、デイリー利用されていることを考えるとLINEの方に軍配があがります。)

LINEは、単なるコミュニケーションアプリでなく、生活のインフラとなっているコミュニケーションアプリなのです。

自分の取り組んだ企画や仕事が、LINEを利用している7900万人以上からダイレクトに反応をもらえることは、とても大きなやりがいにつながりますし、影響力の大きな仕事でもあります。

新しい価値を作りたい

もともとLINEはコミュニケーションアプリからはじまっていますが、ここ数年で、どんどん新しいサービスを生み出しています。

ここ数年で、「LINE NEWS」「LINE マンガ」「LINE MUSIC」「LINE ディズニーツムツム」「LINE Pay」「LINE@」「LINEトラベル」「LINEショッピング」「LINEデリマ」「LINEほけん」「LINEチケット」「LINE Clova」などの10数以上のサービスを生み出しています。

さらには、最近では、ヘルスケア領域への展開で「エムスリー」と、ブロックチェーン領域の展開で「野村ホールディングス」と、ドクターマリオワールドのゲームアプリ配信で「任天堂」と、提携や協業などを進めています。

このようにスマホ・ポストスマホ時代における新しいサービスをどんどん生み出そうとしています。新しい価値を生み出したい人には、これ以上ない面白いフェーズであり、チャレンジできる環境があります。

自走心が高い

LINEは、ここ5年で売り上げが500億→2000億と急成長をしたために、全従業員2000名に対して、中途採用社員の割合が非常に多いです。

いろんなバックグラウンドをもつ中途の社員が多く、LINEが運営しているサービスを取り巻くビジネス環境は非常に変化やスピードが早いため、入社した後でも、丁寧に教えてもらって仕事を進めるのでなく、基本的には、自ら考え、周りの人と協働しながら、仕事を進めていくようなスタイルが必須になります。

そういう意味において、基本的には、自ら考え、動ける、成果を出せる「自走心が高い」人が活躍できる環境です。

優秀な人と働きたい

中途採用の選考において、最近では、年間の総エントリー数が1万5000件を超えており、月に50名〜100名程度の入社がある状況です。(参照:「毎日が文化祭状態」。事業創出が続くLINEを“採用”で支える人事のホンネとは

エントリーから実際の入社に至る割合は、約4〜8%です。それを通過してきたのが、現在のLINEの従業員になるので、優秀な人が多く働いています。

また最近では、事業領域も、コミュニケーション領域だけでなく、ゲーム、マンガ、決済、ブロックチェーン、AI、EC、トラベル、と領域がどんどん広がっているので、各領域のスペシャリストも集まってきている状況です。

高い次元でワークライフバランスを実現したい

LINEでは、原則、勤務形態は「裁量労働制」です。(出勤しないと休暇となりますが)コアタイムがないために、好きな時間に出退勤することが認められています。そのため、自身のワークプランに合わせた働き方ができます。

また、待遇としても、平均年収716万円(平均年齢34.3歳)と、一般的な企業の平均年収と比較すると高い水準にあります。

福利厚生も実はかなり充実しており、社員の「健康維持増進」「自己啓発」「次世代育成」を目的として、給与とは別に下記が支給されます。

「LINE Pay Card Benefit Plan」月額12,000円
「LINE STORE購入支援金」年額24,000円
「LINE MOBILE Communication Support Plan」月額500円~3,520円

柔軟な働き方と待遇を考えると、非常に高いワークライフバランスを実現することができます。

まとめ

今回の記事は、LINEについて知りたい、LINEを転職先として考えているというあなたにオススメさせてもらいましたが、いかがだったでしょうか。

もしLINEへの転職を考えている場合、まず登録した方がよいのはBIZREACH(ビズリーチ)です。

LINEの状況に詳しく、選考対策も手厚いエージェントもいるので、登録の際に職務要約欄の最後に「LINEなどメガベンチャー」への転職に興味があります、と書いておきましょう。そうするとその内容をみて、スカウトしてくれるエージェントが増えます。(その中で、信頼のおけるエージェントを見極めるのが大切です。)

 

 

「20代・30代ごとのハイクラス転職の進め方とおすすめの転職サイト・転職エージェント」について、また「ITメガベンチャーの年収ランキングや働く環境」について、記事をまとめているので、合わせてご覧ください。

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今回は以上です。ご参考になれば幸いです。

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