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【自己紹介】転職アカデミアを立上げた経緯

はじめまして、Mr.転職人(@tenshokunin)です。こちらのブログに訪れていただき、ありがとうございます。

現在は、エグゼクティブ人材ファームでニアル世代(20代〜30代前半)のビジネスパーソンを対象に、 ハイクラス転職の支援をしている現役のエージェントとして働いています。

私のプロフィール、またどんな経緯で『転職アカデミア』を立ち上げたいと思ったのか、書いていきたいと思います。

大学生時代

地方から上京し、国公立大学に通い、小さい頃からやっていたスポーツの体育会の部に所属をしていました。

決して裕福とは言えない家庭であったので、奨学金を毎月10万円を4年間丸々もらっていました。(おかげ様で今返済がとても大変ですね。。。)

深夜まで居酒屋でバイトをして、生活費や体育会の活動費にあていました。「体育会→バイト→寝る」か「授業→体育会→バイト→寝る」というサイクルを4年ほど繰り返していました。

就職活動では、所属していた体育会の部の先輩が日系の大手企業に内定をもらっていたのを見ていたこともあって、自分の就職活動もうまくいくだろうと思っていたら、ことごとく面接で落ちる経験をしました(大バカ野郎ですね。。。)

今なら原因が分かるのですが、限られた時間で、面接官に魅力を感じてもらうような、根拠をもった自己PRをすることが全くできていませんでした。(深い反省です。。。)結果、納得のいく就職活動をすることができませんでした。

また、体育会の部を4年間悔いなくやりきりたいとも思っていたので、全て中途半端になるくらいなら、いっそ大学を留年しよう決め、体育会の部を卒業してから、2度目の就職活動をすることにしました。

活動の時間をたっぷりと確保し、自己分析をしっかり行い、企業の情報収集と選考対策もおこないました(この時に自分本位にならず、企業目線も考えた自己PRの術を覚えたのだと思います。)

2回目の就職活動は、景気が良かったこともあり、また対策をしっかり行ったことから、銀行や広告代理店、商社など複数の企業から内定をいただくことができました。

ただ、今まで部活動しかしてこなかった自分がやりたいことを決めきれるわけもなく、どれも「自分の将来がだいたい想像できてしまう」ことに違和感を感じ、

自分で何かをしたいと思った時に、その道を選べる人でありたいとビジネスパーソンとしての成長を重視して、その環境が一番あった大手メディア企業に新卒で入社することにしました。

社会人時代

入社した大手メディア企業では、約10年ほど働いたのですが、営業や制作、人事、代理店渉外、新規事業開発など多くの職種を経験することができました。

非常に自身を成長させていくことができる機会をたくさんもらえたので、就職活動時に求めていたことに、どんどん自身が近づいていける感覚をもてる環境がありました。

ただそんな環境はもちろん忙しく、終電近くまで働くことが多く、また周りの人と自分を比べて、成果を出せていない時には、「あぁなんでこんなに頑張っているんだろう。成果の出せない自分ってちっぽけだなあ。」なんてことを感じることも、しばしばありました。

そんな中、自分の考え方に大きな転換期を迎えたのが、何事にも代えがたい『健康』を失った時でした。いつもとは違う感じで体調が悪かったので、病院に行ったところ、「今日から入院してください」と急遽医者に言われ、そのまま入院することになりました。

基本安静にして、規則正しい生活をしなければいけない状態が1ヶ月ほど続きました。

この入院した期間中は、体を動かすこともあまりできず、また特にやることもなかったので、せっかくの貴重な機会だと思い、今まで突っ走ってきた自分の人生やキャリアを深く振り返り「これからの人生をどうしていきたいか」考えることにしました。

自身や人生、キャリアの考えを深めることのできる本を何十冊と読み、考えたことや感じたことをノートにしたため、今まで中々言葉にできていなかったことを言語化することに取り組みました。

この取り組みを通じて、自分が痛感したのは、自身が何をしたいのかを本気で向き合わずに、成長のためだけに、会社が与えてくれた環境でとにかく働くということは間違っていたということでした。

また自分は何を大切にし、どう働いていくのか、どう生きるのか』を常に考え続け、実行すること、それを常にアップデートしていくスタンスを持ことが何より大切だと気づきました。

このことに気づいた自分は、会社を辞めることになる1年半までの間に、会社と約束しているミッションを達成しつつ、会社内で新規事業の立上げの提案をし、そのプロジェクトリーダーをしたり、社外で自分の興味のある領域で複業に取り組んだりしました。

そうしたチャレンジをする中で、自分が大切にしたいこと、実現したいことが、入院した時よりも、どんどんクリアになっていき、会社の方向性と、自分のスキル・経験・やりたいことの方向性に大きなギャップある感じたので、とてもお世話になった会社ではありましたが、退職をすることにしました。

転職アカデミアを立ち上げた経緯

今の会社で働くまでに、実は自身で転職活動を4回(実際の転職は2回)経験をしています。4回の転職活動で、「転職サイト」や「転職エージェント」サービスに登録をしたり、ビジネスSNSや企業HPに直接連絡をとったりして、企業の求人を探しました。

その結果、自分の転職活動では、今までに合計で10人以上のエージェントの方、30社以上の企業の方とお会いしてきました。振り返ると、くの時間と労力を転職活動(転職)に費やしてきましたが、自身の描くキャリアやビジョンに対して、適切なタイミングと方法で転職活動や転職ができたかで言うと「そうではなかったな。。。」と思っています。

また現在では、エグゼクティブファームで、ミレニアル世代(20代〜30代前半)のビジネスパーソンを対象に、ハイクラス転職の支援をしている現役のエージェントとして働いています。

この仕事を通じて、エージェントをやっている方と今までに200名近くお会いしてディスカッションをしたり、毎月30名を超えるミレニアル世代のビジネスパーソンの「キャリア相談」や「転職相談」の受けています。

どんなに学歴の良い方でも、若くして働く会社で高い成果を出されている方でも、適切なキャリアの考え方を持っていない適切な転職活動の仕方を知らない転職する企業の意思決定の基準を持っていない状況がほとんどです。

この傾向は、若い年齢の方ほどより強いように感じます。若い人ほど、実際に転職活動をした経験がなく、また自分のキャリアについて就職活動を終えてから深く真剣に考えていない方が多く、また周りの友人や知人で転職活動をしている人の数が少ないため、キャリアの考え方や転職活動のことを知らないためです。

ただこうした状況であるのに、多くのビジネスパーソンに意外に知られていないのはキャリアの大きな軌道修正は、20代半ばまでにしないと難しくなるということです。実は20代後半、ましてや30代になると、遅いのです。

こうしたことから、私が今までの人生・転職活動を通じて経験してきたこと、今の仕事を通じて得た知見を活かして、多くの人に伝えていきたいことがあります。

それはャリアと真剣に向き合い、考え続けること』『キャリアの考え方を早くに身につけること』『良い転職活動の始め方・進め方を知ることです。

このことを私が直接出会えた人、仕事を通じて支援できる人にだけでなく、もっと多くの人(特に20代〜30代前半のミレニアル世代)に伝えていきたいと思い、『転職アカデミア』を立ち上げることにしました。

『転職アカデミア』のコンセプトはミレニアル世代が、自分らしく働ける、キャリアの考え方、転職の始め方・進め方が身につけられるです。

こちらのブログを読んでくださった方の「キャリア形成」や「人生を幸せに生きる」ためのお役に立てることができれば、この上なく嬉しく思います。これからどうぞよろしくお願いします。